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【北海道編最終話】

さてさて、ルアーフェスタの翌日には同じ会場でアイビック様の売り出しがありました。

 

 

2日酔いの頭痛と腹痛に耐えながらやりました…。

トイレに行きまくりながら何とか終了。

3日間のイベントと暴飲暴食によりフラフラです。

さて後は大阪に帰るだけと思いきや、ここからがまた大変。帰りは小樽から車ごとフェリーに乗って、京都の舞鶴港に到着して、そこから車で大阪まで帰らねばいけないのです。

小樽から舞鶴までは約22時間の船旅。

これから北海道までフェリーで行こうと思っている人は参考にしてみて下さい。

 

おっと、その前に北海道ラスト飯の事を書かねばなるまい。フェリーの出発前に小樽で飯を探しますが、すっかり身体の弱ったオッサン2人は寿司や海鮮丼なんかを選択するはずも無く…

 

 

蕎麦屋に来ました。

やぶはん?読み方あってる?

 

 

おろしそば。何故か2人とも大盛りにしています。あっさりはしたいが量は食べたい。どないなってんねん。笑

味は身体に染みる〜っ!って感じでした。

さあ飯を食い終わってもフェリーの出航までまだまだ時間があるのでウダウダしながら暇つぶし。

 

 

とうもろこしの味がするアイスを食べました。美味い!

ただ目を瞑って食べたら何味か当てる自信はありません!味の向こう側にとうもろこしがチラチラしています。

 

寝たり食ったりしてやっとフェリーに乗り込む時間が来ました。

 

 

いやぁ豪華客船みたいですね。さぞ客室もゴージャスな部屋なんでしょう…

 

 

部屋…?

 

 

あ、こうゆう感じなんですね…

決して文句を言っている訳ではありません。ただ思ってたのと違うかったと言うだけで僕のせいです。

カーテンしか仕切りが無いのでデリケートな方は個室にする事をオススメします。

じゃないと朝方に誰かの爆音目覚ましで無理やり起こされる事となります…

 

そんな感じで朝を迎えました。

まあ21時まで何もする事無いんでこうなりますよね。

 

 

ほんでこうですよね。

 

 

飲みながらナブラ無いかなーって海を眺めます。これはこれでいい感じ。

さてここからが問題。電波も届かない洋上では暇つぶしのネタが無くては話になりません。なのでポケットWi-Fiを持参するか、本とかあれば良かったなと後悔。

そんなもの何もないので食っちゃ寝して船内探検、食っちゃ寝して船内探検の繰り返しです。

風呂にも2回入ってみました。笑

 

あと問題の飯ですが、船内のレストランは値段お高めなので持ち込みがオススメ。給湯室があるのでカップラーメンは作れます。

 

 

さあどっちを食うべきか…

 

 

 

暇やからどっちも食うか。笑

2つ同時に食って良かったのはスープカレーの汁と煮干しラーメンの汁を混ぜたらとんでもない中毒性のあるスープが完成した事です。

 

 

みんなもやってみてマジで。

煮干しカレーラーメン…店やったら流行るかなぁ?

この後もボーっとしたり探検したりスマホの写真整理したりしていると、21時過ぎに船はとうとう舞鶴港へと到着しました。

今回フェリーの旅は初めてでしたがなんせ小樽ー舞鶴間で22時間かかるので時間が有り余っている人はいいんじゃないでしょか?あとは暇つぶしの道具を忘れずに…

 

バッタンからは以上です。

 

 

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