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【灼熱のキハダジギング】

皆さんどうもこんにちわ。

 

今回は志摩沖むさし丸Ⅶさんでのキハダジギングの模様をお届けしたいと思いますが…

 

いきなりキハダがヒットです。

 

 

いや、その間の出来事を書くのが面倒とかそうゆう事ではなく…

 

ポイント到着後、しばらく何も無いまま時間が過ぎて何の前触れも無くヒットしました。

 

写真を見て貰えばお分かりでしょうが、快晴で無風で灼熱地獄です。ここからキハダとの死闘が始まりました。

 

 

ペットボトルの水を掛けてもらい、たまに水分を飲ませてもらいます。じゃないと倒れます。笑

 

 

キハダが船の下で回り出してからは一向に寄って来る気配がありません。

 

体力の限界はとうに超えています。しかし、周りからの応援とゲキに答えるべく気力を振り絞ります。

 

マグロが見えてから船の下を何周したでしょうか…

 

ついに…

 

 

船長のモリ打ちが決まりました。ファイトタイムは正確ではありませんが40分ほどとの事。不慣れな大物とのやり取りでしたが、周りの応援やアドバイスで無事に取り込む事が出来ました。

 

 

感動の一枚。

 

 

何故か顔がパンパンに膨れ上がり、記念写真がパンパンの顔で映ることになりました。乳酸って顔に溜まるんですかね?

 

 

むさし丸船長、同船者の皆様ありがとうございました!

 

翌日キハダを捌く際にもう一枚記念撮影。

 

 

娘と並べて撮る事が出来ました。数年後にこの写真を見せて「父ちゃんはこんなデカい魚釣ったんやで〜」と娘に自慢する光景を想像するだけでニヤけます。

 

 

捌いて貰ったキハダは脂の乗りこそイマイチですが、美味しい赤身で胃が重たくならずにいくらでも食える感じでした。

 

 

マグロを釣ったら一度はやりたい赤身、漬け、ネギトロの3色丼。

 

心ゆくまでマグロを堪能しました。そしてこの2週間後にはまたしても志摩沖で…⁉︎

 

前フリが効いたところで失礼します。

 

むさし丸ⅦさんHP→http://musashimaru6.com/

 

今回のタックル

ロッド:シマノ オシアジガーB635

リール:シマノ オシアジガー4000H

ライン:シマノ オシアex8  4号 リーダーフロロ16号

フック:ツナフック6/0

ジグ:ウロコジグオリジナル250g ゼブラグローティップ(ケイムラ)

 

ラインに関してはもっと太め推奨です。PE5号、リーダー20号以上をオススメします。

 

今回はたまたま予備として持ち込んでいたタックルに250gが付いていたので、「250g落としたらどんな感じかな?」と何気なく投入した時に一撃で食いました。

 

リーダー16号はかなり無謀です。笑 良い子の皆さんは真似しないようにお願い致します。

 

 

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