Post on バッタンのバタバタ釣行記
【鳥羽ジギングfeat.野口雅史】
皆さんどうもこんにちは。
大阪市平野区在住32歳urocoテスター川端です。
えっとですね、鳥羽在住のurocoメンバーで、グッチと言う愛称で呼ばれる野口さんと一緒にジギングしてきましたよ。
今日が初釣りらしく、ウキウキでタックルを組むグッチさん。
お世話になった船は石鏡のファイヤードルフィンさんです。
石鏡の特徴として、港からポイントまでがめっちゃ近いと言う事。笑
5分ぐらいで最初のポイントへ到着しました。
30mほどの水深だったので2人ともウロコジグショートを選択。
すぐにグッチさんが掛けました。
ファーストフィッシュはヒラメ!
この後、頻繁にアタリはあるものの、ツバス寄りのハマチしか当たらない為に移動。10キロブリを狙います。
移動してすぐにまたグッチさんにヒット!
ウロコジグ250gミドキン
見事なワラサ。ベタ底でフワフワしゃくっていたらヒットした様です。
またすぐにグッチ氏
ウロコジグ300gアルミヘッドグロー
こいつは喧嘩ブリ。スーパー早巻きで中層でヒットさせていました。この時点でパターンがブレブレな為、自分は何をやっていいか分からずただただ迷走…
タチウオを食っているの様なのでジグは300gアルミシルバーで固定してやっていますが、どうも何かが魚に嫌われているみたいです。
クルミぐらいの脳みそを振り絞って考えた結果。
「俺のんアシスト長いな…」
アシストラインの長さをジグに合わせて5㎝の物を使用していましたが、グッチさんは短めの設定。
根拠は有りませんがアシストラインの長さを5㎝から4㎝へ変更。抵抗が減るのでジグの動きにキレが出るはずです。
すると1発で食いました。
いい感じのサワラ!
何となく釣れた魚より、考えて考えてアタリを出した魚は嬉しさ倍増!
このサワラで時合い終了前にギリギリ滑り込み、以降は潮も緩くなりアタリの出ないまま納竿となりました。
現在テスト中のウロコアシストも一考の余地有りですね。また修正したいと思います。
ファイヤードルフィンさんHP→http://www.fire-dolphin.com/
今回のタックル
ロッド:オシアジガーインフィニティB651〜B653
リール:オシアジガー1500H、2000P
ライン:シマノMX4 1.5〜2号
フック:シワリ4/0、サーベルトリガー4/0
ジグ:ウロコショート150g、オリジナル250g、300g
おまけ
黒胡麻坦々麺と牛スジ丼を食らうグッチさん。今日は控えめですね。笑
牛スジと言えば…
三重からの帰り道に楽しみにしてる物がある。上野SAにある
どて焼きである。ここのどて焼きめっちゃ美味いのです。
難点はSAの入り口が多少分かりづらく、いつも帰り道は眠気との戦いの為、かなりの確率でスルーしてしまう事だ。笑
その為に今日は高速に乗ってすぐのSAで2時間しっかり仮眠を取って、いざ万全の状態で名阪国道の上野SAへGO!
閉まっとるんかい‼️
不定休が多々ある為に注意が必要です。