Post on バッタンのバタバタ釣行記
【初投稿青物ジギング】
初めまして。urocoテスターのバッタンこと川端健吾です。
先日、大阪泉大津忠岡港より出船のK’sさんで青物ジギングへ行って来ました。僕自身は5〜6年前からお世話になっていて、船長である古志さんの人柄に惹かれ青物のシーズンはかなりの頻度で通い詰めています。
午前6:00に港を出船。
自宅から30分もあれば港へ到着出来るので、5時前までは余裕で寝ていられます。身体が楽なのも最高です。
当日は明石方面へ走りました。
ポイントに到着し、最初はウロコジグショートの150gでスタート。すぐにアタリがありますが、サワラカッターでアシスト切れ。美味しい奴がいるぞ!気合いが入ります。笑
古志船長から中層に感度アリとのアナウンス。底の方は早巻きでスルーして中層でアピールするように大きなフォールを入れます。
すると食い上げられた様に竿のテンションが抜けて、切られたか⁉︎と思いましたが魚は付いていました。
体高があってデブデブなサワラゲット!これはかなり嬉しいやつ!
喜びも束の間、同船者の方にメーター近いサワラやブリを釣られてちょっと焦りました。笑
当日はベイトが何か分からない状況。船長に聞いても昨日釣った魚の胃袋には何も入っておらず、パターンもはっきりしないとの事。
しばらくショート150gでやりましたがアタリが遠く、同船者の方のジグは少しシルエットが大きめに見えたのでウロコジグオリジナル160gに変更。
すると一撃でした。笑
明石産の美味しいハマチちゃんゲット!
少し潮が緩んだので、明石海峡名物ジグの墓場ポイントへ。ここでは強烈なカケ上がりの縁に付いた魚を底から5m以内で食わさないとそれ以上はジグを追いません。5mの間に誘いと食わせのシャクりをどう組み込むかと言うのが攻略のキモになります。
何とか釣れました。ウロコジグオリジナル200g
その後も何やかんやでハマチやサゴシを追加して、潮も無くなったので終了となりました。船長曰くベイト変わりの時期みたいですので、タチウオパターンが始まるのがもう少しかな?と、秋の海を感じた1日でした。
今回のタックル
ロッド:オシアジガーインフィニティB651、B652
リール:オシアコンクエスト300HG、オシアジガー 1500HG
ライン:PE1.2号〜2号 リーダー6号〜8号
フック:シワリ3/0、4/0 サーベルトリガー3/0
ジグ:ウロコショート150g、ウロコジグオリジナル160g、200g
大阪湾、和歌山のジギングはおまかせ!K’sさんHP→http://www.ks-osaka.jp/