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【富山湾シーバス&アカムツ?】

皆さんどうもお久しぶりです!!

そうです、バッタンがオフショアに帰って来ましたよ!!

上州屋新富山空港通り店様のストアイベント最終日に店頭接客するために富山へ向かうのですが、午前中だけオルカさんで釣りができる事になりました!

5か月ぶりのオフショアや、やべぇ興奮してきたな。

23時半に大阪を出発。約4時間でオルカさんの港へ到着。

出船まで時間があったので朝飯。

 

 

本日の朝飯は高菜と蒸し鶏のパスタと、ブルーベリーのホイップサンドでございます!

バタべログ評価 ⭐️⭐️ (早朝3時半に食う物ではないので。)

さあ腹もパンパンになったのでボチボチ準備しましょうか!

 

 

早朝はシーバス狙い。日が昇ればアカムツ狙いの豪華2本立てです。

今回はコロットペンシルを使った富山湾ホタルイカパターンシーバスについて解説していきますよ。

まずはタックルですが、巻きの釣りなのでロッドはティップがしなやかで食い込みが良く、ベリーからバットにかけて張りがあって合わせの決まるロッドが向いていると思います。自分はブレードジギング用のロッドを使用しました。コロットペンシルは40gあるので、その重さが投げれる事が大前提で7ftぐらいの長さが取り回しもいいのではないでしょうか。

リールはシマノさんで言えば3000番~5000番ぐらい。ハイギア、もしくはエクストラハイギアです。新発売されたツインパワーXDとか最高です。

ラインはPE1.2~1.5号ぐらい。あまり細くても投げミスした時に高切れしたり、太すぎてもボトムタッチが分かりにくいのでこのぐらいの号数がおススメです。リーダーはフロロ6号を1m入れました。

そしてルアーはコロットペンシル1択ですが、純正のフックがカツオを想定しているのでST-66の4番がついています。勿論そのまま使用しても全く問題無いのですが、あまりにショートバイトが多発する場合は細軸のフックに交換するのもアリです。

タックルはこんな感じでいざ実釣~!

釣り方は投げてボトムをとってゆっくり巻くだけ。巻きスピードはその日にいいスピードを探りながら調整してください。巻いている途中でボトムまで落とし直すのもアリ。

以前この釣りはブレードジグでやっていたそうですが、コロットペンシルの利点はフォールがゆっくりなので、その間のバイトが非常に多い事。フォールと巻きを組み合わせてその日のヒットパターンを探って下さいね。

そんな感じでやりましたが、詳しい事は船長に聞いて下さい。

なんせバッタンは今回が富山シーバス今回初挑戦でまだ釣った事ないですからね。(笑)

釣った事無いくせにタックルやら釣り方やらウダウダ言うてました。すみません。

当日はシーバスの反応は魚探に入るものの、口つかわず・・・

そのかわり豆さんいいマダイを釣りました。

マダイのホタルイカを食べに浅場に上がってくるようです。

 

 

コロットペンシルオルカSPカラー、この釣りに最高です。

 

 

またも豆さんにマゴチ。マゴチもよく釣れるようでシーバスが釣れなくてもいい魚が釣れます。

一方のバッタンは朝イチに船中ファーストヒットをかっさらうも、2秒ぐらいでバレました。その後もフレンチキス並みのバイトが2回あった程度。

5か月ぶりのオフショアやのに全然サービスしてくれません。甘ないわ~

 

日も昇ったのでアカムツジギングへ移動します。

水深は150~170mでしたが、ウロコジグショート120gで十分釣りができました。

 

 

しかしアカムツのアタリはなかなか来ません・・・

 

 

アカムツみたいな引きをしたカガミダイ。

 

 

ヨネさんもカガミダイ。たぶんこれが釣りたくて狙ってたんやと思います。最高の笑顔(笑)

 

 

こいつが1番アカムツっぽかった。ナイスサイズユメカサゴ。

引きも似てるし、姿が見えても色も似てるのでギリギリ最後までワクワクさせてくれます。

余談ですが、釣り人用語でデカいユメカサゴを釣ることを「ドリームジャンボ当選」と言います。

結局アカムツは餌釣りによる船中1匹のみで終了となりました。

風予報で出来るポイントが限られたし仕方がないですね。

ただ5か月ぶりのオフショア・・・・めっちゃ楽しいなあ。やっぱ釣りが好きです。

ストアイベント、富山グルメ編へ続きます・・・・

 

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