Post on 釣果飯
【貰い物で生きてます】
豆さんから富山湾の幸を頂いた翌日に社長からカツオとヒッサゲ(キハダの20キロ前後のやつ)を貰いました。
赤身を求めていたので嬉しかです!
家に魚が溢れかえっていますが、先ずはカツオから食べましょう!
脂は少なめですが、新鮮なカツオはモチモチで美味いですわ!新玉のスライスの上に乗せて…
ネギ、ミョウガ、生姜などの薬味をどーん!
そして、これまた豆さんからの貰い物、九州ではお馴染みらしい佐吉のタレをぶっかけます。
ちょっと甘めの酢醤油みたいなタレですが、めっちゃ美味い。カツオに抜群に合います。
ヒッサゲは漬け丼に。美味い。
まだまだ身は残っているのでこの日から怒涛のマグロ丼ラッシュです。
この翌日…
この日は卵を乗せました。これ見えてないけど、ご飯は酢飯に刻んだミョウガとすりゴマとワサビを混ぜてますからね。見えない所まで芸が細かい!
この翌日…
アボカドと和えてポキ丼。
さらにこの翌日…
山芋、納豆と混ぜて山かけ納豆丼。
ああ、そろそろ白身が恋しくなってきました…そうや、豆さんに富山湾の魚を貰って5日経ちました。そろそろマゴチに変わった頃やろ、見てみよ
ずっとエソなんよなぁ〜
まあ仕方ない、有り難く頂こうと思います。
小骨の少ない尾の身を天ぷらに。それを佐吉のタレで食います。
めっちゃうまー!
エソって身がホクホクで美味いんだよなぁ。何でこんなに嫌がられるんでしょうか?
もっとエソの方から小骨を少なくして、リーダーを傷付けないように歯も無くす方向に努力すれば釣り人から好かれるのになぁ〜
今世では無理か。
残りは定番のさつま揚げ。子供も食べやすいようにコーンと枝豆を入れてやりました。
絶妙に失敗!
事情があってすり鉢が使えずにフードプロセッサーで済ませたのがダメでした。
身がモソモソ。
全部骨切りして天ぷらでも良かったなぁ😅
エソのお供していたアコウは丸ごと塩焼きとなりました。
綺麗な薄造りとかしたかったんですがね😂
そんな時間はありやせんですので、グリルにぶち込みました。ただ焼いても身はブリンブリンで美味いんだなぁ…。
そして後日ですが豆さんちゃんと富山湾シーバスくれました。
断面で分かる脂の乗り!
こりゃあ刺身にするしかないぜ!
身がテカテカ。こんなクオリティのシーバスなかなか無いです。
もちろんバリ美味。シーバスと言われずに出されたら多分ハタかアラと答えると思います。
それぐらい美味い。
てな感じで終わりです。
ハイ。ほんまに貰い物で生きてます…