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【御前崎キハダジギング】

皆さんどうもこんにちは。

urocoテスター川端です。

皆さんは御前崎って聞いてパッと何処にあるか分かりますか?

はい、ココです。

何と静岡県ですね。大阪から4時間も掛かります。日帰りの距離じゃありません。笑

最近串本のカンパチにフラれっぱなしの為、ちょっと気分を変えて御前崎にキハダ狙いで行ってみようと思いました。

これは浮気じゃないですよ。押して駄目なら引いてみろってやつです。

御前崎に行く時はいつもお世話になっている光輝丸さんに乗船。目指すポイントは金洲(きんす)です。その昔漁師さんの間で行けば金になる洲、きんすと呼ばれ、今尚太平洋側有数の好漁場として君臨しています。

資源保護の為に毎年4月1日に解禁を迎え、12月1日からは禁漁期間となります。これも魚が多い理由ですね。

天気は最高!金洲に到着してキハダジギングを開始します。

タックルはかなり強めにセットしました。オシアジガーインフィニティB636にオシアジガー5000H。PE4号 リーダー16号。ウロコジグ400gにツナブレードポイント6/0を上下にセット。

時合いが来ると船中2〜3人一気にヒットします。

自分も何とか15キロぐらいのキハダをキャッチ!検量してませんが船長曰くなんで、だいたいそんなもんでしょう。

キハダとしては小さい方だと思いますが、美味しく頂きます。御前崎に来て良かった!4時間運転頑張って良かった!

ちょっと分かりづらいかも知れませんが、凄いトリヤマです。

キハダの機嫌良く、船中連発でヒットしますがラインブレイク多発で船長のハートもブレイクしていました。

自分も2発バラしたので偉そうな事は言えませんが、しっかりしたタックルで挑みましょう。

バラシ多発にしびれを切らした船長。自分で釣ってやると参戦しますが、時合い終了。笑

皆さん、キハダジギングに挑戦する際はタックルを妥協してはいけません。

最低ラインがPE3号、リーダー12号です。自分はPE4号リーダー16号をオススメします。フックも太軸のシングルフックを上下にセットするのがいいでしょう。リールも巻きトルクのある大型の物を選んで下さい。シマノで言うと現在廃盤ですが、オシアジガーの4000か5000、トルサ 20なんかがいいと思います。

取り込みに時間がかかる事でオマツリしたり、サメに食われたりキャッチ出来る確率が下がります。遊ばさずに勝負出来るタックルで挑みましょう。

さて、反省点は多かったものの御前崎まで来た甲斐がありました。またマメに通いたいと思います。

串本のカンパチに振り向いてもらうためにもうちょっと浮気を続けたいと思います。笑

ほな。

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